2017年1月20日から始まった「2017 START TRIP TRIP フェス」の初日、新宿にあるライブハウス、SHINJUKU MARZに伺い、台湾からやってきたVOOIDと午夜乒乓(Midnight Ping Pong)のライブ&インタビューを行ってきました。
午夜乒乓Midnight Ping Pong
まずは、透明雜誌のフロントマン洪申豪(モンキー)のレーベル「Petit Alp Records」の午夜乒乓Midnight Ping Pongのインタビューです。
松本大洋の「ピンポン」の映画を見て以来ピンポンの魅力にハマったというみなさん。
日本初ライブ前にお話を伺いました。
そして、彼らの初ライブです。POPな楽曲やメロディアスな楽曲もあり、頑張って覚えたと言う一人一人の日本語MCも見どころです。
VOOID
続いて、透明雜誌のフロントマン、洪申豪(モンキー)が新たに作ったVOOID。
メンバーがとても若いですね。
若き才能が多く育っている台湾ミュージックシーン。海外の音楽から多く影響を受け、日本の音楽も沢山聴いている彼らは、独自の音楽を生み出しています。
改めて台湾の音楽は面白いと思います。
彼らのライブでは、モンキーがお墨付きを与えたメンバーの演奏もご注目ください。
今年に入り、多くの台湾バンドが来日公演を果たしていて日本にいながらにして台湾を感じられるようになりました。こうした交流が多く続くようにこれからも応援していきます。
ライブは22日まで行われます。