MAYDAY(五月天)の瑪莎もアルバムをプロデュースしたという、台湾でも注目のバンドが来日公演します。
Mary See the Futureは、2007年にボーカルのJosh、ベースのFish、ドラムのEricによって結成。その後、ギターのRogerが加入して、現在はメンバー4人で活動しています。
UKロックからの影響を受けて、エモーショナルなバンドサウンドにクラシックを融合させた楽曲で台湾に大人気の4人組です。
第23 回金曲奨のバンド部門にもノミネートされています。
ボーカルJosh の声は女性っぽくもあり、どこか陰のある歌声と温かみのある音楽が織り交ざり、独特の世界を作り上げています。
音楽を通して彼らが伝えたいことは、日常の中で起こる周りの物事や感情、孤独感を彼らが紡ぎ出す漂うような音楽で癒したいということ。
今までリリースされた作品は、「What Should I Goes to Be」、「Cheer」、「Hellow」3枚のシングルと一枚のアルバム「Yes, I Am」。
そのアルバムで第23回金曲奨のバンド部門にノミネートされました。
2013年2nd アルバムはMAYDAY(五月天)の瑪莎が音楽プロデューサーを担当しました!
また、イギリスの大人気バンド、The Vaccines、Placeboなどオープニング・アクトとして出演しました。
そんな、Mary See the Future のツアー【Mary See the Future 2018 梅雨季】は、中国深圳から始まり、広州、上海、北京、香港と巡回。最後に東京へやってきます。
楽しみですね。
開催情報
【Mary See the Future 2018 梅雨季】
開催:2018年5月11日(金)
場所:新宿MARZ
チケットはこちらから
メール予約 :start.triptrip@gmail.com
eplus :https://goo.gl/aR4MCi