フィガロからのクリスマスプレゼント。きっと思い出になるイベントとなります。
日本で活動も始めたフィガロ・ツェンのファンミーティングが開催されます。
フィガロといえば、可米小子(コミックボーイズ)。F4の弟分だから、F4ドラマにたくさん出演していました。
私が出会ったのは、2004年。出会ったといっても画面を通してですが、当時台湾ドラマを日本で放送するために編集する仕事をしていた、ジェリー・イェン主演の「恋のめまい愛の傷」です。このドラマ、私が見たのはジャッキー・チュン(張學友)のCDに入っていた特典映像でして、贅沢なCDだなと驚いた事を覚えています。
その後C-POP WORLDという番組で、実際にお会いしました。
最初は、可米小子として。番組のタイトルを読み上げてもらうタイトルコールでの出演で、ハジメちゃんこと王傳一とかショーンとかと一緒でした。
ちゃんと仕事したのは、フィガロと名古屋を見て回る撮影で。「流星花園II」とかで初々しい頃を見ていたので、急に大人になったという印象でした。
撮影では、こちらの都合で待たせてしまったり、朝から晩まで撮影したりと大変な撮影でも、ずっと笑顔で周りのスタッフに気をつかう人で、もうとにかく好青年でした。
他の現場で出会ってもいつも変わらずいい人で、以来陰ながら応援しています。
その当時から日本語の勉強をしていると聞いていましたが、今も勉強を続けていてかなり上手と聞いています。ファンミーティングでもきっと流暢に話してくれることでしょう。
参加者全員との2ショット撮影会を行うのとのことです!
台湾でアイドルのCD販売イベントとかで、3枚買ったらハグ、5枚買ったら一緒にティータイムなどありますが、フィガロはそんなこと関係なく全員です!!
フィガロと過ごすちょっと早いクリスマス。ぜひ足をお運びください。
オフィシャルより
この度、台湾俳優のフィガロ・ツェンが日本での「クリスマスミーティング」を行うことが決定しました。2018年、短編映画「What is REAL?」で田中要次、藤井美菜と共演。日本での人気も高まるフィガロ・ツェン。先日は、「クリスマスミーティング」オフィシャル写真とカルチャー・サイト「A PEOPLE」(エーピープル)ロング・インタビューのために来日。イベントが開催される表参道で素敵な写真を撮影しました。ロング・インタビューはその時撮影したビジュアルと共に11月22日より配信。「クリスマスミーティング」は12月15日に開催されます。
プロフィール
フィガロ・ツェン(曾少宗)
1981年11月18日生まれ。台湾高雄出身。2002年、台湾ドラマ「流星花園~花より男子」から生まれたアイドルグループ・F4の弟分を選ぶオーディションを通過し、6人組ユニット・コミックボーイズ(可米小子)のメンバーとしてデビュー。3枚のアルバムを残す。2005年にユニットを解散後は演技の世界に活躍の場を移し、「悪魔で候~悪魔在身邊~」、「イタズラなKiss Ⅱ~惡作劇2吻~」、「秋のコンチェルト」などのドラマに出演。2008年には日本企業のCMに出演。2018年、短編映画「What is REAL?」で田中要次、藤井美菜と共演。
開催情報
■台湾俳優フィガロ・ツェンクリスマスファンミーティング2018
日時:2018年12月15日(土)
開場:13:00/開演:13:30/終演予定:15:30
会場:ライブスペースアロ
http://www.lapin-et.com/index.html
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-44-2
LAPIN ET HALOT(ラパン・エ・アロ)
料金:7000円(全席自由席)
チケットぴあにて発売中
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1821943
※当日は全席自由席、先着順に整列して入場いただきます。
※ただし、13時開場となっておりますので「開場30分以上」前から順番待ちで並ぶことはできません。何卒、予めご理解、ご了承いただきますようお願いいたします。
主催:フィガロ・ツェンプロジェクト2018
企画・運営:A PEOPLE(エーピープル)株式会社
問い合わせ:ap_info@apeople.world
■カルチャー・サイトA PEOPLE(エーピープル)
フィガロ・ツェン ロング・インタビュー
http://www.apeople.world/ja/people/people_006.html