3ヶ月前当ホームページでもご紹介させて頂きました「台湾麺線」が6月いっぱいで休業!?とのツイートが。 その直後にそのつぶやきが消去され、ネットでは本当に閉まってしまうのか?と話題になっていました。 もう麺線がたべられないのかー? 最終日と噂される本日、それを確かめに行ってきました。
夜の7時。 店には沢山のお客さんが。
列に並んでいると 「早く再開できるといいね」 「どこでお店をやっていても必ず行くよ」 「ウチの会社にケータリングに来てよ」 「どうしても食べたくて来たの。間に合って良かった」 など、購入する時にみなさんそれぞれの思いを口にしていました。 たった3ヶ月の営業。 でも、ここまで色々な方に喜ばれてきたんだなと実感しました。
店長の林(はやし)千笑さんに直接尋ねてみました。 詳しい事情は敢えて伺いませんでしたが、確実に営業が出来るのが本日までなのだそうです。 それが分かったのが先週。ご本人も突然のことで思わずつぶやいてしまったそうです。 でも、少しでも前向きな方向に話が進まないかと色々努力しようと、つぶやきを削除。 気持ちを切り替えいま頑張って可能性を探っているのだそうです。
もともと、台湾が大好きで麺線が大好きで、その魅力を1人でも多くの人に知ってもらいたいという、ただそれだけで始めたお店。どこも輸入していないから直接台湾の麺工場に交渉して、苦労して運んできた麺はまだまだ沢山あります。 たった三ヶ月で終わらせられるわけがありません。
林さんは力強く語ってくれました。 確実に営業出来るのが今日までということは、 もしかしたら明日も赤いのぼりがでているかもしれません。 のぼりを見つけたら是非訪ねてみてください。 我々は、これからも応援してゆきます。 朗報を待っていましょう。
記事:nono
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※現在台湾麺線は新橋へ移転しました。