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【台湾イベント情報】台湾のキャラクターが大集合!第8回ライセンシング ジャパン

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 4月4日から東京ビッグサイトで行われるライセンシング商談展「ライセンシングジャパン」は、世界中からあらゆるキャラクターやブランドが一堂に集まる日本最大のイベント。台湾からは、今注目の11のキャラクターが来日します。

台湾発のキャラクターとしては、LAIMOや爽爽猫などがおなじみですが、それらはSNSで人気になり、ブレイクしました。

今回出展されるキャラクターも、SNSから出てきた人気のキャラクターばかり。
それぞれの独自のスタイルと個性で、社会の様子を反映しつつ社会に前向きなパワーを与え、台湾の人々の日々の暮らしを彩っています。

参加するキャラクターをご紹介します。

 

小八將/BlessKids(こはち丸)

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小八將卡通工作室|Check8 Cartoon Studio
©Check8 Cartoon Studio

小八將/BlessKids(こはち丸) ©Check8 Cartoon Studio

土地の神様のバナナの種から生まれた「こはち丸」は神様に大切に育てられた。
ある日、土地の神様が突然冬眠を始めたために、神の世界はバランスを失って崩壊
してしまった。最愛の家族、友達、そして神の世界の民を救うため、こはち丸は神様
の道に足を踏み入れ、断崖絶壁の旅へと飛び出した。こうして壮大な冒険が始まった。
自分の生い立ちが原因であったことを途中で知ることになるとも知らずに。


[コンセプト]
東洋のファンタジーで台湾の文化や創意を伝えている。

愛米莎/AmisA&塔哇歐瑪司/ twa'omas

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心夢品牌有限公司|Alice misA Brand Co., Ltd
©TANG-YI CHANG

愛米莎/AmisA&塔哇歐瑪司/ twa'omas©TANG-YI CHANG

►愛米莎/AmisA
地下バンド歌手「アミサ」は見た目は反抗的だが内心は太陽のような明るい性格である。自分の音楽を追い求め、鏡の中の甘い夢物語を探していることから、第2のアリス
(不思議な国の)になるかもしれない。


[コンセプト]
夢を追いかける台湾版アリス。すべての人が自分の夢をより素敵なものに、
暮らしをより豊かなものにできるようにとの願いが込められています。

►塔哇歐瑪司/ twa'omas /トワオマス
「台湾風味原住民」は山中の民族の間に古くから伝わる伝説を基にして作られた。
生命の源を与えた台湾の土地の神様であるトワオマスが、水・太陽・風の精霊を守り神として創造し、南島民族の島国である台湾を神妙かつ色彩豊かに創り上げた。

鬧一波大師/NowEPo 面郎先生(おもろう せんせい)

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日寺娛樂有限公司|hr entertainment
©hr entertainment

鬧一波大師/NowEPo 面郎先生(おもろう せんせい)©hr entertainment

奇怪な作風のキャラクターで、意味が分からないけど思わず笑ってしまうようなユーモアのある音楽に乗せてアニメーションやイラストを製作した。作者の心の空虚を埋めていくうちに、いつの間にか、このような展開に。作者は頭が狂ってしまったのだろうか? 音楽が無い人生なんてつまらなすぎる。人生はドラマである。
今流行っている音楽やよく知っている音楽に乗って、やかましいことをしてくる。


[コンセプト]
台湾でカルト的な人気を誇り、ショートアニメとユーモアたっぷりの音楽で旬の話題を取り上げ、人生を笑い飛ばします。

 

閻小妹/Yameme

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冉色斯動畫股份有限公司|Xanthus Animation Studio
©Xanthus

閻小妹/Yameme ©Xanthus


もし1つの世界に違う伝説の妖怪たちが存在し、自分たちの街・文化・生活基盤を作ったら、一体どのような世界になるのだろうか。


[コンセプト]
台湾オリジナルの3Dアニメーションキャラクター。
東洋の伝説の人物と妖怪たちの街や暮らしを描いています。


赤毛族/Chimoz (チモ族) 

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叔叔妹妹企業社|U&S Studio
©U&S studio

赤毛族/Chimoz (チモ族)©U&S studio

長年地下に住んでいるチモ族(Chimoz)は裸足で手足が毛むくじゃらの
妖精である。道にある穴を通り、地上に出ては面白いものを探す。
前回チモ族が地上に出たのはかなり昔のことである。
チモ族が裸足で地面に足をつくのは地球に対する愛護を表しており、手足の毛を残しているのは生まれたときの特徴のまま自己を表現しているからである。
7つのチモ族はストーリーがたくさんある場所を旅しては、感動するストーリーを広めている。


[コンセプト]
台湾ならではの文化とスピリッツを色濃く漂わせるキャラクターで、大地に寄り添い原始に帰り、世界を愛し自分らしく生きようというメッセージを伝えてくれます。

 

米粒大叔/Riceman(こめおやじ)、貓舌蘭/ TEQUINYA

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阿克騰創意設計股份有限公司|ACHTUNG! Co.,LTD  
©ACHTUNG / Riceman

米粒大叔/Riceman(こめおやじ)©ACHTUNG / Riceman

►米粒大叔/Riceman(こめおやじ)
こめおやじは家庭生活やサラリーマン生活などの日常の物語をメインテーマとしている。こめおやじにはペットのアワ(柴犬)がいる。
こめおやじが目指しているのは台湾のおいしいお米と美食の普及である。


[コンセプト]お米をモチーフにしている。

貓舌蘭/Tequinya ©ACHTUNG / Riceman

►貓舌蘭/ TEQUINYA
キャラクターの猫たちはみんな飲み物が好きだが、それぞれ個性や文化背景が違う。
猫によって癒しをもたらし、リラックス状態で様々な視点から物事が見られるように
なることを願っている。


酷樂樂/kuroro(クロロ)

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迷母國際股份有限公司|MEMES CREATIVE PARTNERSHIP
©MEMES Xreative Partnership

酷樂樂/kuroro(クロロ)©MEMES Xreative Partnership

クロロは遥か遠くの惑星NGC-6543からやってきた。
宇宙船に乗ってあちこちを冒険するのが好きである。好奇心旺盛で空想が大好き。
わんぱくでいたずら好きな宇宙猫である。


[コンセプト]
台湾の航空会社タイガーエアとコラボする宇宙ネコ。
タイガーエアとのコラボグッズやかわいいラッピング機でみなさんの旅のお供をします。

Kuroro SpaceCat 地球總部 - ホーム | Facebook

等待與希望-小紅人/ Waiting & Hope- Reds (癒しの妖精-紅(べに)ちゃん)

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博方文創事業有限公司|For Fun Culture and Creativity Inc
©For Fun Culture and Creativity Inc

等待與希望-小紅人/ Waiting & Hope- Reds (癒しの妖精-紅(べに)ちゃん)©For Fun Culture and Creativity Inc

癒しの妖精である紅ちゃんの世界は包容力で満ち溢れている。
紅ちゃんはみんなの気持ちがその本人と同じように分かるので、
傷ついた気持ちでもうれしい気持ちでも、相手の心を全て読むことができる。
紅ちゃんは寄り添ってほしいときに何も言わずに静かに見守ってくれる。
紅ちゃんが着ている赤い服は希望と活力を表しており、まるで灰色に覆われたような世界に希望をもたらす。

個性:世界に対する好奇心に満ちており、大自然が好き。
   想像力が豊かで思いやりがある。
性別:無
特徴:寄り添うこと


[コンセプト]
「待つ、希望」を象徴しており、あなたを包み込み、あなたに寄り添い、パワーを与えてくれます。

::: FORFUN Creative :::


八奈奈/ BANANA CHIPPY A JOLLY MONKEY(バナナモンキー)

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猴子大王股份有限公司| Monkey King Corp.  
©MONKEY KING Corp.

八奈奈/ BANANA CHIPPY A JOLLY MONKEY(バナナモンキー)©MONKEY KING Corp.

それぞれ違う町からやってきた、ものすごくダラダラと過ごすことで話題のキャラクター。
創始者の干支・性格・血液型に基づいて、国籍も性別も名前もないが、おしゃれファッションでかっこよく、愛嬌のあるサルを作った。かわいかろうがなかろうが、
私たちは「バナナモンキー」と呼んでいる。


[コンセプト]
台湾でファッションブランドとして半世紀近く親しまれ、おしゃれでクール、
茶目っ気のあるバナナモンキーは、世界12カ国の企業とコラボしてきました。


開催情報

キャラクターとともに、デザイナーたちも来日するとの情報もあります。
可愛いキャラクターたちに注目です

 

【第8回ライセンシングジャパン】
URL / http://www.licensing-japan.jp/
会期 / 2018年4月4日(水)~4月6日(金) 10:00~18:00  
会場 / 東京ビッグサイト 東4ホール East Hall 4 (東京都江東区有明3-11-1)
台湾パビリオン / キャラクター&エンターテインメントゾーン ブース番号 34~38

【FRESH TAIWAN】とは
台湾文化部(政府機関)が台湾のクリエイティブ産業の海外進出を支援することを目的として発足したプロジェクト。

【聯合數位文創股份有限公司】とは
台湾4大新聞社のひとつ「聯合報」内に設立した会社。
台湾オリジナルキャラクターIPコンテンツを世界に向けて紹介、発信している。

 

【台湾バンド来日情報】金曲奨ノミネートバンド Mary See the Future日本公演

MAYDAY五月天)の瑪莎もアルバムをプロデュースしたという、台湾でも注目のバンドが来日公演します。

 

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Mary See the Futureは、2007年にボーカルのJosh、ベースのFish、ドラムのEricによって結成。その後、ギターのRogerが加入して、現在はメンバー4人で活動しています。

UKロックからの影響を受けて、エモーショナルなバンドサウンドにクラシックを融合させた楽曲で台湾に大人気の4人組です。

第23 回金曲奨のバンド部門にもノミネートされています。

 

 

ボーカルJosh の声は女性っぽくもあり、どこか陰のある歌声と温かみのある音楽が織り交ざり、独特の世界を作り上げています。

 

音楽を通して彼らが伝えたいことは、日常の中で起こる周りの物事や感情、孤独感を彼らが紡ぎ出す漂うような音楽で癒したいということ。


今までリリースされた作品は、「What Should I Goes to Be」、「Cheer」、「Hellow」3枚のシングルと一枚のアルバム「Yes, I Am」。
そのアルバムで第23回金曲奨のバンド部門にノミネートされました。

 

  

2013年2nd アルバムはMAYDAY五月天)の瑪莎が音楽プロデューサーを担当しました!
また、イギリスの大人気バンド、The Vaccines、Placeboなどオープニング・アクトとして出演しました。

 

そんな、Mary See the Future のツアー【Mary See the Future 2018 梅雨季】は、中国深圳から始まり、広州、上海、北京、香港と巡回。最後に東京へやってきます。

楽しみですね。 

Mary See the FutureのFBはこちらから

開催情報

【Mary See the Future 2018 梅雨季】

開催:2018年5月11日(金)

場所:新宿MARZ

チケットはこちらから

メール予約 :start.triptrip@gmail.com
eplus :https://goo.gl/aR4MCi

 

【台湾映画イベント情報】今年もやります。台湾文化センター映画イベント

f:id:adcnews:20180220164110j:plain2016 年から始まりました台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映イベントが、今年も開催されます。

映画を観れて、さらにそのあとトークイベントもあるので、台湾映画ファンにはとても人気ですよね。

 

www.adcvnews.com

 

今年は、「2018年台湾映画上映&トークイベント〜台湾映画の“いま”」と題して行われます。昨年、一昨年とテーマごとに上演してきた作品がどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けしてくれるとのこと。
3 月から 11 月まで全 8 回の中で、新作及び未公開作品(映画祭上映作品=関東地方初を含む)が 6 本、残り 2 本は現在日本で好評公開中の作品です。

 

開催は今年の3月から11月の全8回。

注目は1回目に上映されるミステリータッチのヒューマンドラマ『盜命師』。

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昨年秋に台湾で公開されたばかりの作品が登場します。このイベントに監督の李啟源(リー・チーユエン)氏が登壇するそうです。


申し込み受付は 2 月 23 日(金)午前 10 時〜2 月 25 日(日)午後 6 時まで。
台湾文化センターのホームページ よりお申し込みください。厳正な抽選の上、2 月 28 日(水)に当選者のみメールでお知らせとのことです。

jp.taiwan.culture.tw

 

今年の予定は以下の通りです。今年も楽しみなイベント是非ご応募ください。

開催概要

開催日程:2018 年 3 月〜11 月(8 回)
会場:台湾文化センター、イベントフロア(100 席)
台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
(東京都港区虎ノ門 1-1-12 虎ノ門ビル 2 階)
定員:100 名(申込制 抽選または先着順) ※無料
スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター、アジアンパラダイス主宰)
主催:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター/アジアンパラダイス
イベント形式:映画の上映とトーク

上映スケジュールと作品

◆ 3 月 24 日(土)14 時〜 『盜命師』(2017 年) 監督:李啟源(リー・チーユエン)
出演:王陽明(サニー・ワン)、陳庭妮(アニー・チェン)、喜翔(シー・シャン)
臓器売買と鳩レースをめぐる人間模様と愛を描く、サスペンスタッチのヒューマンドラマ。李啓源監督の 6 年ぶりの新作で、良く練られた脚本、繊細な人物描写、美しい映像、展開の面白さは抜群。
トーク:ゲスト 李啓源(リー・チーユエン)監督
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◆ 4 月 21 日(土)14 時〜 『行動代號:孫中山』(2014 年) 監督:易智言(イー・ツーユエン)
出演:詹懷雲(ジャン・ファイユン)、魏漢鼎(ウェイ・ハンディン)、張孝全(チャン・シャオチュアン)
易智言監督の 10 年ぶりになる本作は、貧困をテーマにしながらもユーモアをたっぷり盛り込んだ作品。
トーク:作品解説、台湾の最新俳優事情


◆ 5 月 26 日(土)14 時〜 『鮮肉老爸』(2016 年) 監督:高炳權(ガオ・ピンチャン)
出演:吳慷仁(ウー・カンレン)、侯彥西(ホウ・イエンシー)、苗可麗(ミャオ・カーリー)
淡水を舞台に 80 年代の台湾アイドル文化を背景にしたタイムスリップ・コメディ。トーク:作品解説、80 年代からの台湾アイドル事情と変遷。

◆ 6 月 23 日(土)14 時〜 『星空』(2011 年) 原作:幾米(ジミー)絵本「星空」
監督・脚本:林書宇(トム・リン)
出演:徐嬌(シュー・チャオ)、林暉閔(リン・フイミン)、桂綸鎂(グイ・ルンメイ
台湾の国民的人気絵本作家幾米のベストセラー「星空」を映画化した、台湾映画史に煌めく珠玉の名作。
トーク:作品解説、ロケ地紹介


◆ 7 月 28 日(土)14 時〜 『停車』(2008 年) 監督:鐘孟宏(チョン・モンホン)
出演:張震チャン・チェン)、桂綸鎂(グイ・ルンメイ)、戴立忍(ダイ・リーレン) 台湾を代表する監督の一人鐘孟宏の記念すべき長編第一作。独特の色彩の映像と
ブラックユーモアで台湾の人と生活を切り取った秀作。


◆ 8 月 26 日(日)14 時〜 『52Hz のラヴソング(原題:52Hz, I love you)』(2017 年)監督・脚本:魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)
出演:小玉(シャオユー)、小球(シャオチョウ)、スミン、米非(ミッフィー
バレンタインの一日に起きる様々なカップルたちのラブストーリー。17 曲のオリジナルソングで綴られる
トーク:作品解説、監督とプロデューサーの仕事


◆ 9 月 22 日(土)14 時〜 『奇人密碼-古羅布之謎』(2015 年)
監督:黃強華(ホアン・チャンホア)、黃文擇(ホアン・ウェンツァ)
台湾の伝統的な人形劇「布袋戲」をベースに、新キャラクターとオリジナルストーリーで創り上げた冒険ファンタジー映画。
日本と合作して成功した「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」の原点。トーク:作品解説、布袋戲の魅力

◆ 11 月 29 日(木)19 時〜 『拔一條河』(2013 年) 監督:楊力州(ヤン・リージョウ)
出演:(ドキュメンタリー)
2009 年に台湾の中南部および南東部で発生した水害の直後、子ども達と外国人花嫁たちが村人を勇気づけて復興に向かった感動のドキュメンタリー。
トーク:作品解説、金馬奨レポート

 

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